院長&診察室紹介

レクサスを造るような気持ちで医療を提供したい…見かけは強面…でも、診察に平均15分以上はかけている…100均好きな院長です♪

院長:田中信之

愛知県一宮市 産婦人科開業医 次男として生まれる。杏林大学 医学部卒業、医師となり、麻酔科医としてICU 勤務。痛みのコントロールについて学び、無痛分娩実践のため産婦人科医師に転科。2000年12月に当院開業。
※この『足型プレート』は、当院でお産された方全員に1ヶ月健診でプレゼントしています。

うわさの診察室机

一度受診されますと必ず目に入ります『診察机のおもちゃスペース』
ママが診察中、小さなお子さんはこのおもちゃで真剣に…そして黙々と遊び始めます。診察が終了しても帰りたくない!と駄々をこねるお子さんも少なくない不思議なスペース…
恐いお顔の院長ともすぐに仲良しです。

4Dエコー上のプチギャラリー

全国の…どこの産科医院を探しても、この様なフィギュアが陳列したエコーはないかもしれません。
ちょっと奇妙で趣味を疑ってしまう診察風景…でも、院長はいつも真剣に…このエコーに向かいます!ご主人が同伴の際には解説を十分過ぎるほどしながら、じっくりと行ってくれますよ♪

当院の帝王切開率

一般に20%前後といわれている帝王切開率…当院では赤ちゃんに異常がない限り、麻酔を使いながら産婦さんの体力を温存し、時間をかけて子宮口が開くのを待ち、安易に手術を勧めず下からの出産を実現しています。低身長・高年初産婦さんを含め、当院での帝王切開率は5%未満であり、結果としてスムーズな産後育児を過ごす事ができているのです。

無駄に傷付けない…というこだわり

麻酔をする事により産道も柔らかくなり易く、会陰部の裂傷や切開も最小限に抑えられる…というメリットもあります。産後しばらくは子宮収縮痛とお下の痛みを伴います。が、子宮収縮痛は比較的早期に落ち着き、お下の痛みだけが持続しがちです。痛みだけでなく…大きな傷跡は次の出産時にも多少の影響を及ぼします。大切な女性の身体…無駄に傷付けない…という院長のこだわり…
これらはすべて、ママとなった皆さんがたくさん赤ちゃんに向き合える様に…愛情いっぱいに育てていけます様に…という願いを込めて☆医師として頑張らさせてもらっています!

手術を受ける方も…

当院でも逆子がなかなか治らずに、止むを得ず手術となる方がいらっしゃいますが、麻酔科のプライドにかけて術後の疼痛コントロールも、徹底してこだわっています。持続的に背中から、この注射器を使って麻酔薬を注入!苦痛が少ない状態なので病棟スタッフの全面的なサポートによって、術後早期からの授乳も可能となり、結果、帝王切開での出産であっても母乳育児の確立につながっています。

いつでも、どなたにも対応!

初産、経産婦さんに限らず無痛分娩をご希望され、適切かつ必要な時期だと院長が判断した際には、夜間休日に関係なく対応しております。お産の進行状況や赤ちゃんの状態を適時お話しながら、よりベストなタイミングで自分らしいお産が迎えられますようサポートしていきます。

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